コロナ禍の影響と思われる閉店
コロナ禍の影響と思われる閉店
今年の健康診断の時期が近づいてきています。
コロナとインフルエンザの同時流行がきたら怖いので、インフルエンザの予防接種を受けたいと考えております。
昨年までを思い出すと、密の状態で椅子に座る際間隔を空けられないのですが、健康診断を受けられる一日の人数を、前より減らしているのでしょうか?
また今年も苦手なバリウムを飲むのかと眉間に皺が寄りますが、今年は何も異常が見つからないことを祈ります。
本日は私事によりお休みをいただいたのですが、用事のため外出をした途端に待ってました!と言わんばかりの雨風雷の3点セットに見舞われてしまいました。
これが車移動ならよかったのですが、歩きで地下鉄に向かう途中のことで、雨宿りをしたい気持ちを我慢して傘がひっくり返りそうになるのを気を付けながら駅に向かいました。
そんな駅までの道中にある、とあるお店が知らぬ間に閉店していました。
本当の閉店理由はわかりませんが、コロナ禍で客足がパタリと引いてしまって、閑古鳥が鳴く状況が続いたのでしょう。
そのお店の立地は、駅から徒歩5分程度なのですが、目の前の道路から店舗が全く見えず、店名から業種がわからないようなお店でした。
この地方にないけれど、名前を聞いたことがあるような有名なお店も一部店舗を閉店させたり、テナントを撤退させたりしている状況ですから、どのお店も大変苦労していることと思います。
今の状況は通常とは大きく違ってしまっていますが、こういったときにいち早く状況の変化に対応したり、チラシのポスティングをしてお店の存在をアピールしていればまた状況が違ったのかもしれませんね。