やっぱり効果があったマスク着用

やっぱり効果があったマスク着用

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今日は夜から雨が降るようですね。

気象庁の今後の雨をみたらちょうど私の退社時間に合わせて降りだすようで、折りたたみ傘を持っておりますが面倒だなぁと感じています。

なかなか寒くなってきましたが、気温差などで鼻がぐずぐずしてしまうので、くしゃみなどが出て知らない人から変に警戒されないかドキドキします。

 

マスクの常時着用が当たり前に感じる状態になっていますが、マスクの効果って、自分がくしゃみなどをした時の飛沫を広げない為だとか色々言われています。

ですが、マスクをする意味がないという考え方の人もいますよね。

そんな中東京大学医科学研究所などのグループが実験を行った結果、一般的なサージカルマスクでも効果があることがわかりました。(リンク先:NHKニュース)

飛沫を出す側と吸い込む側のどちらかがマスクを着用するパターンと、両方が着用するパターンで実験されました。

勿論両方が着用している状態が一番効果があった感じですが、吸い込む側だけが着用しただけでも吸い込みが47%減ったという実験結果がでております。

飛沫を出す側のみが着用した場合でも、吸い込みが70%以上減ったという結果がありますので、みんなが着用していれば風邪・インフルエンザ・コロナウイルスに罹る人数を減らすことに期待できそうですね!

ですが、マスクの着用方法によっては無意味になることもあるので、正しく着用することが大事だと思います。

マスクの表裏の見分け方、着用方法はこちらのサイトで分かりやすく紹介してくれています。

(リンク先:ヨムーノ【医師監修】「マスクの表裏」どっちが正解?「正しい付け方・NGな使い方」をおさらい)