眼鏡あるあるだから分からなくもないけれど

眼鏡あるあるだから分からなくもないけれど

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本日より大寒で節分までが、1年で最も寒い時期になります。

ずっと寒いには違いありませんが、今朝は特に寒い気がしました。

明日からは最高気温、最低気温が上がって、今日よりはマシになると思います。

 

「大学入学共通テスト」という試験で、マスクから鼻を出した状態で受験して、何度も指摘を受けたが改善しなかった上に、最後は警察まで出動する事態になったトラブルがありました。

この受験生の中年男性は、眼鏡が曇って問題文が解けず、困って仕方なくという言い分を発しています。

この発言が本音かどうかわからないのですが、確かに眼鏡が曇って前が見えないということは時々あります。

湯気が出るような食べ物を食べている時、凄く寒い外から室内に入った時、マスクの付け方が悪かったりズレてしまったりした時です。

長年眼鏡をかけていて顔の一部と化している私としては、そんなに大事な場面であれば、その日だけコンタクトにするとか曇り止めを塗っておくとか、

曇らないようなマスクの付け方を探しておくとか、事前に何かしら対策をします。

というかマスクがズレたり付け方が悪かったりで曇るというのは、この寒い時期にはあるあるなので、その場しのぎの言い訳にしか聞こえません。

某有名企業のマスク表面に英語の企業名が入っているので、使用不可能じゃないか?と話題にあがったり、個人が第三者に匿名で質問をするタイプのサイトに

試験で使う鉛筆に企業名の英語が入っているけど使用して大丈夫か?という質問が上がる程シビアで大事な試験でしょうに、その軽率に見える態度に

どうも頭に「?」が浮かびそうな事件です。同じ会場で試験を受けていた他の方は、集中しづらく大変だったでしょうね。

それに近頃、ウレタンマスク警察および不織布マスク警察といった、マスクの素材に文句を言う人もでてきているそうです。

マスク関係の問題は、まだまだ過激になってきそうですが、誤った着用の方法でなければ寛容であってほしいものです。