引越しシーズン粗大ごみを捨てそこなったらどうする?

引越しシーズン粗大ごみを捨てそこなったらどうする?

 

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引越しシーズン到来で時々見かけるお問合せがあるのですが、退去する日までに粗大ごみを捨てるのが間に合わないので、■月■日まで〇〇(場所の名前)

に置かせて貰えないでしょうか?というご相談です。

粗大ごみや不燃ごみは捨てるチャンスが月1回しかなく、特別意識をしていないと知らぬ間に過ぎてしまうことが多いと思います。

引越しや家具の買い替えでどうしてもスペースを空けたいので粗大ごみを捨てたい。けれど来月まで待てないという方は、自分で処理施設に搬入するという

手段があります。

とはいえ自己搬入も手続きと料金が発生しますし、土・日の搬入が出来ないためなかなか骨の折れる問題です。

ですが月曜日から金曜日でしたら祝日も搬入可能とのことですので、3月21日(火・祝)に自己搬入のチャンスがあります。

自己搬入の手順は1)ごみが発生した区の環境事業所に受付時間内に向かう 2)搬入先に向かいごみを捨てる、手数料を支払うということです。

ごみの種類によって持っていく場所、前処理が必要なもの捨てることが出来ないものがあります。

搬入したいものが搬入可能なのか?前処理は必要なのか?迷った時は、環境事業所に問い合わせるなどをしてせっかく行ったのに捨てられなかったと

ならないようにしましょう。

 

名古屋市北区の環境事業所:北環境事業所 〒462-0861 愛知県名古屋市北区辻本通一丁目39番地 TEL:052-91-0421

北環境事業所受付時間:可燃ごみ 午前8時から午後2時45分まで

不燃ごみ・粗大ごみ(大江破砕工場搬入)午前8時から午後2時10分 

不燃ごみ・粗大ごみ(愛岐処分場搬入)午前8時から午後2時40分 

※正午から午後1時までは受付不可

搬入施設:搬入するものの種類や大きさなどによって変わるので、環境事務所で案内してくれます。  

搬入時間:受付日の午前8時45分から午後3時40分までに、入場・ごみ捨て・手数料の支払い・退場を行う必要があります。

愛岐処分場は午前9時15分から午後4時10分となります。

※正午から午後1時までは搬入不可

手数料:処理施設で計量を行い、10kgまでごとに200円を現金支払いとなっております。

その他、前処理についてや搬入出来ない物については名古屋市公式ホームページ「ご自分で処理施設に搬入する場合(自己搬入)」をご覧ください。