夏の車内に放置厳禁です!
夏の車内に放置厳禁です!
本日昼休みになんとなくフルーツ屋のサン勝美でかき氷始まっていないかな?と思い、行ってみたら店先に「氷」ののれんが!
かき氷を食べるつもりで入店したのですが、フルーツサンドにババロア、今が旬のサンシャインマスカットにさくらんぼが目に入り非常に迷ってしまいました。
かき氷を食べてみたかったのですが、買ってきたのはマンゴーフルーツサンドです。こちらのフルーツサンドは、ほぼフルーツなところが最高です。
ちょうどよい固さと甘さで、マンゴーが口いっぱいになって幸せでしたよー!
夏場の車内の温度はJAF調べによると、外気温35℃の際 正午にエンジンを停止して30分後の12時半で約45℃まで上昇します。
3時間後の15時には55℃を超えるという状況で、健康な大人でもぐったりしてしまいそうな暑さになります。
少し窓をあけておいても5℃しか下がらず、食料やペット、子供や高齢者を滞在させておくのは非常に危険な暑さになります。
SNSやテレビで注意を促すのを見かけますが、毎年悲しい事件が起きています。
人や食べ物以外にも、夏場の車内に置きっぱなしにしない方が良いものが沢山ありますので、ご紹介しますね。
- モバイルバッテリーやスマートフォン
- 制汗・冷感スプレー、キャンプ用のガス缶などガスが入っている物
- ペットボトルの炭酸飲料
これらは過剰に高温になると、爆発・発火・破裂する可能性がありますので、ダッシュボードに置いたり、グローブボックスにしまって
おくのもやめましょう。
- 携帯用の扇風機
安価なものが沢山出回っていますが、安いには理由がありまして、機能が最低限しかついていないとか作りがしっかりしていない等あります。
そういったことから、落としたなど強い衝撃が本体に加わることで、見えない部分の破損が起き、ある日突然 煙がでたり、凄く熱くなったりします。
ということで、破損が起きたものは使用しないで、思い切って新調しましょう。
破棄する際は、小型家電のリサイクルボックスへ入れましょう。乾電池式のものは、乾電池を外すのをお忘れなく。
2023年の夏の気温は高く暑い夏になると見通しが発表されています。
エアコンは早めにつける、室内にいても水分をしっかりとる、日が当たる場所に食べ物やバッテリーなどを長時間置きっぱなしにしない
まだ梅雨明けもしていませんが、十分に注意して今年の夏を乗り切りましょうね。
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