台風7号による被害

台風7号による被害

 

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連休明けは何となく頭も脳もスイッチが入りづらく、出勤するだけで疲れたみたいな感情が出てきます。

普段週5日で起動させているパソコンも、いつもより長く休みがあるとやる気スイッチが入らないのか、朝から動きが悪く試しにやってみた再起動も

いつまでも終わらず、強制終了してみましたがヒヤっとする英語のメッセージが目に入るという、パソコンからのストライキで午前から時間を取られました。

このパソコンも6年目ですが、もうちょっと頑張ってほしいところですよ。

 

台風7号が去って8号がくるかな?と思っていたら、消滅したようで良かったですね。

とはいえ台風シーズンはこれからですので、引き続きベランダやバルコニー・共有部の廊下などに置いている物は飛ばないように注意が必要です。

2018年8月28日発生した台風21号は、9月4日日本に上陸してから、死者・負傷者・建物破損・倒木などなど甚大な被害を出しました。

その際、メイギコミュニティー管理物件でも、アパートの隔壁板の破損が何件も発生しました。

隔壁板は、ベランダに設置されている隣の部屋との境目になっている薄い壁で、非常時にこれを破り避難するというものです。

壁にしては頼りない感じがするのは、万が一の時に破る必要があるということです。

今回の台風7号では、隔壁板ではなく敷地内に設置してあったトタンの壁の一部が、はがれてしまうトラブルが起きました。

担当者が現地へいって、応急処置および今後についてオーナー様へご相談する流れになりそうです。