日が落ちてからが危険です
日が落ちてからが危険です
秋の日はつるべ落としと言いますように気が付けば暗くなるのが早くなったように思います。
気温も徐々に下がり冬を感じますね。
年末も近づき日が落ちるのが早くなると、ひったくりやスリが増えます。
愛知県のみのデータですと、平成28年1月～10月のスリは121件 ひったくりは334件。平成29年1月～10月のスリは110件、ひったくりは175件になります。
男女別に見ますとひったくりの件数で4倍以上の差がありました。それに対してスリはそんなに大きく開きがありませんでした。
年齢別ですと、どの年齢も被害にあっているようですが特に20～29歳のスリが特別多いですね。それが50～59歳になると同じくらいになってそれ以降だと逆転しています。
ひったくりの多くはオートバイに乗った犯行で年齢に限らず女性の方の被害が多いです。
日が落ちるのが早い時期、明るい時間の行動や、交通量の多い通りなど明るい通りを歩きましょう。
クリスマスイベント、初詣などの人込みはスリに気を付けましょう。
背負っているリュックは開いていませんか？
スマホを見ながら音楽を聴いて歩いたりしていませんか？
エントランスのオートロックを開けるとき、玄関の扉を開けるとき、押し入り強盗に合わないように警戒しましょう。
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