ひな祭りと金魚
ひな祭りと金魚
ひな祭りと金魚って全然関係ないものだと思いますが、江戸時代はひな祭りの飾りと共に金魚を飾ったそうです。高級だった金魚を飾ることで財力自慢をしたという
諸説があります。
金魚の先祖は中国のフナと言われています。それを人為的に改良して今の金魚があります。
種類は100種類以上いるとも言われていて奈良県大和郡山、愛知県弥富市、東京都江戸川区が三大生産地だそうです。
Google mapで「弥富市 金魚」で検索すると11件出てきたのですが、弥富市は日本の市の面積一覧(Wikipedia)ですと652番目に位置していて、791番目まで記載があることからそんなに広くはないと思われます。その中に11件!
しかも近鉄弥富駅付近(付近とはいっても車で移動する距離と思います)に4件も固まっています。
航空写真を見ると田んぼのような四角い緑色をした土地がそこら中にあってなんだうろな?と思いストリートビューで近づくとグリーンウォーターの養殖池でした!
自宅近所に無数にある金魚や鯉の養殖池は金魚の三大生産地ならではの風景ですね!