母の日が近いですが・・・

母の日が近いですが・・・

たまにはお母さんを労っていますか?13日は母の日です!

こうやって書いている自分がちょっとドキっとしたわけですが、離れて暮らしているとなかなかできませんよね。

 

母の日と言えばカーネーションですが、なぜ色んな種類の花があるにも関わらずカーネーションなのでしょうか?

1907年5月12日アメリカのアンナ・ジャービスが、亡き母を偲び白いカーネーションを贈りました。これが母の日の起源でカーネーションを贈る理由であります。

その後1914年に母の日はアメリカの記念日になり、5月の第2日曜日となりました。それを日本が倣って1949年ごろに母の日を5月の第2日曜としました。

 

カーネーションの花の色に意味はあるのか?

母の日の起源となった際に贈られた白いカーネーション。

カーネーションの白は「あなたへの愛は生きている」「尊敬」の意味があります。亡き母を偲ぶ意味もあるので母の日に贈るという意味では不適当ではあると思いますが、現在はカーネーションに拘らず、色んなお花が母の日仕様になっていますのでお母さんが好きなお花やインスピレーションで選んでも良いですね!

因みにピンクは「感謝」「上品・気品」「暖かい心」等です。紫は「誇り」「気品」。青は「永遠の幸福」。色によって大分意味が違ってきます。

国によっても意味が違ってくるそうですね。

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もう間際ではありますが、ケーキを持って顔を見せるだけでも喜ばれると思いますので今からでも何か考えてみてはいかがですか??