暑中見舞い
暑中見舞い
東海地方は梅雨入りしたばかりですが、本日は暑中見舞いの日です。
1950年(昭和25年)6月15日 暑中見舞いはがき が発売された日です。
1986年(昭和61年)にくじ付きになり名称も かもめ~る になりました。
暑中見舞いどのタイミングで出しますか?
出す時期は、送り先の梅雨明け以降が好ましいと言われています。
立秋以降は残暑見舞いとなり、2018年は8月7日(火)です。
2018年東海地方の梅雨明けの予報は7月21日頃と出ており立秋まで2週間くらいの期間があります。
年賀状も出さずスマートフォンで年始の挨拶をすることが増えてきているので、暑中見舞いを出す人も減っているのでしょうね。
凄く可愛い切手とテンプレートあります!
夏仕様の可愛い切手シールとお守りかもエ~ルという届いた人がはがきを折っていくとお守りの形になるという面白い商品があります。
四面連刷(よんめんれんさつ)はがき って知ってる?
聞いたこともなかったですし、目にしたことも無い商品ですが、はがき4枚が田の字にくっついていて印刷後、裁断機で1枚ずつに切り分けられます。
そうやって1回で4枚を同時に印刷して大量に印刷する際の時間短縮ができるというやつですね。
通常では予約販売のみの販売で大きい郵便局ですと一般にも販売されています。
主に大量に印刷する印刷会社向けの商品になります。値段ははがき4枚で1セットなのではがきの4枚分の値段となります。