神の手事件は32年前の今日起きました!

神の手事件は32年前の今日起きました!

pyoko6_soccer.png

 

『神の手』とはサッカー用語の一つで、手を使って得点をする・失点を妨害する行為の事をあらわす用語です。
意図的にボールを触ってしまった際に審判が見逃すもしくは気が付かず、得点・失点になったときに言われたりします。先日のコロンビアvs日本で日本が勝利した試合でもありましたね。

そのはじまりは、1986年FIFAワールドカップメキシコ大会準々決勝という大事な試合で、ディエゴ・マラドーナさんが手でボールに触ってゴールをしてしまいました。ですが、審判はヘディングでゴールを決めたと判断しゴールを認めました。その試合後のインタビューで、「ただ神の手が触れた」と発言したことからこの類のプレーが神の手と呼ばれるようになったのですね。

ちなみに私は、ルカ・モドリッチ選手が居るクロアチアが気になります。