新鮮な秋刀魚の見分け方と焼き方

新鮮な秋刀魚の見分け方と焼き方

まだまだ気温30℃を超える日が続くようですが、食品の買い物に行くと鮮魚コーナーに秋刀魚が並んでいますね。

もうそういう季節かぁ・・・と季節を感じるアイテムの一つですね。

新物と書かれた派手なシールが貼ってある秋刀魚を見つけたので、先週に頂きましたが美味しかったです!内臓も臭みがなくお酒のつまみに良い苦みでした!!

そんな秋刀魚ですが、パッと見で新鮮なものを見分けることができます。

わかりやすいのが、秋刀魚の口先です。

下の秋刀魚のイラストを見てください。口先が鮮やかな黄色になっています。この黄色、新鮮な証拠です。

イラストだからこんなに黄色なのでしょう?って思われる方も居るかもしれませんが、本当にまっ黄色です。

続いては、目です。目がキラキラ綺麗で濁っていない秋刀魚は新鮮です。これは他の魚にも言えることだと思います。

そして最後に、尻尾に近い方の胴体を持ったときに、ぐにゃりと柔らかくない事です。新鮮な秋刀魚はシャキっと立ちます。

 

fish_sakana_sanma.png

新鮮な魚を手に入れたら次は焼き方です。

色々な方法がありますが、我が家の秋刀魚の焼き方はNHKの番組で覚えた方法です。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20151007/index.html(URL:NHK試してガッテン!)

1.魚焼きのグリルを魚を入れる前に火を付けて温める

2.その間にみりんと水を混ぜます。みりんの10倍の水で薄めます

3.適当に塩をふる

4.強火で5分。ひっくり返して4分焼きます

5.取り出して少し休ませる

休ませるといっても冷めちゃうので、取り出した後ごはんよそったりお箸を用意したりしている位の感じで問題ないです!!

いい具合に焼き目が付いているのに、中はパサつかず柔らかく焼けていますよ!

今年は秋刀魚が沢山獲れている様なので、何度も食卓に出ることになると思います。旬の食べ物は美味しいです!