スズメバチ大量発生の恐れがあります
スズメバチ大量発生の恐れがあります
塩害により樹木の葉が枯れ落ちてしまっている地域もあるようですが、紅葉の季節です。名古屋市より1時間前後車を走らせれば紅葉の楽しめるスポットが幾つもございます。
そんな中気になる記事が・・・スズメバチ大量発生の恐れ(ライブドアニュースへリンク)
スズメバチは4月~5月に巣を作り出すのですが、今年の東日本の平均気温が高かった為個体数の増加に繋がったようです。そして梅雨の期間も短かった為、雨や湿気が苦手なスズメバチの生存数も多いだろうとのことです。
スズメバチは、雨・湿気に弱くそれらに晒されない場所でエサになる虫が豊富な場所が好きです。
なので、お庭に面した軒下やお手入れをサボっている草深い場所・鬱蒼とした場所に巣を作りやすいです。
もしハチや巣を発見したら?刺されるとアナフィラキシーショックを起こす可能性もあり非常に危険ですのでご自身で駆除しようとせず、駆除できる業者へ連絡をして日没後の作業をお願いしてください。なぜ日没後かというと昼行性で日没後は動きが鈍くなるからです。暗くなると懐中電灯が必要となりますが、懐中電灯の光で刺激してしまう可能性がありますので日没しても100%安全とは言い切れません。
紅葉を見に行ったり、山菜採り・きのこ狩りへ行ったりと草木が多い場所へ行く機会も多数あるので、事前に襲われない為の防止策を調べて気を付けてお出かけください。