ツルハドラッグ新築工事　宮城村田町その２ ｜名古屋の地域密着企業「MEIGIホールディングス」

朝の情報番組の天気予報コーナーで、日本海側の天気が悪く落雷の注意報が出ていると聞いて、一瞬ツルハドラッグの工事は大丈夫かな？と頭をよぎりました。
宮城は太平洋側なので大丈夫そうですね。ほっとしました。

前回、地面をちょっと掘り下げてコンクリートを打設するところまで進捗をお伝えしましたが、今は鉄骨を組んでいます。

この首の長いクレーン車を見るとヒヤヒヤするのは私だけでしょうか？大きなクレーンが、風やぶら下げている鉄骨とのバランスが悪かったりで倒れちゃったという事故を、テレビで何度も見ている身としては倒れないだろうか？と不安になってしまいます。勿論そのような事が起きないように、慎重に工事をしていますのでそうも容易く起きる事故ではないことはわかってはいますが、こういったクレーン車の下を通る時は気持ち早足になってしまいます。

　　

上記右の画像、魚の骨みたいな鉄骨が吊るされています。これ「地組み」と言うそうです。
小さい部材を地面で組んでから釣り上げて、作業効率を上げているそうですよ！左の画像には地組みしてある鉄骨が大きく映っています。