2018年のペットの飼育頭数
2018年のペットの飼育頭数
一般社団法人ペットフード協会によりますと、2018年10月現在の犬猫飼育頭数は、約1855万2千頭となりました。
そのうち、犬は約890万3千頭、猫は約964万9千頭とされており、2017年同様猫の方が上回っております。
猫の飼育数はここ数年ほぼ横ばいになっておりますが、犬の飼育数は減少傾向にあります。
高齢者の割合が増えてきて、共働きの家も増え、日々散歩に連れて行かなくてはいけない犬の飼育に躊躇してしまう傾向なのでしょうか?
現在のペット飼育状況の統計は、何も飼育していないが70.3%、次に犬12.6%猫9.8%金魚3.5%メダカ3.5%と続いております。
10人に3人は何かしら飼育しているという事でしょうか。それだけペットを大事にしてる方がいるということは、長期間の空室・空き家を、飼育可能な物件にしたり、キャットウォークや犬の散歩から帰ってきた際の犬の足洗い場などペット飼育に特化した内装・設備にしたりすることで埋まる可能性が高まるかもしれませんね。
余談ですが、昨晩とある番組で、メダカのことが取り上げられていました。淡水魚を飼っているので楽しんで見ておりましたが、水槽を増やしたくなりました。
これは魚を飼育している人あるあるで、すぐ水槽の数を増やしたくなるしいつの間にか増えていることがあるようです。いつの間にか増えているなんておかしな話なんですけどね(笑)
大きい水槽で古代魚飼ってみたいです。