春の交通安全市民運動期間です

春の交通安全市民運動期間です

5月11日(土)から20日(月)まで春の交通安全市民運動期間です。

今回は、子どもと高齢者の交通安全を重点事項としまして、シートベルト・チャイルドシートの正しい着用を徹底が目標です。

自動車が本来安全である場所に突っ込み、その先に人が居て大けがを負わせてしまう人身事故や悲しい死亡事故が相次いで報道されております。
昔は頻繁に目にするニュースではありませんでしたが、今は連日のように報道されていますね。歩行者の立場であることが多い私としては、安全であるとされている場所に居るだけなのにどうすればいいの?!超能力でも使って事前に回避でもしなければ防げないじゃないかと考えてしまいます。勿論そういったことは不可能でありますが、身の回りの色んなものが高性能になっても結局使う側の人がうまく使えなければ、事故が起きたり不便なままだったりするものです。

通勤に市バスを利用しているのですが、今朝乗車していたバスから事故になりかねない状況を見ました。
下記画像の中、左下バス車内に私はおりました。
右上のオレンジの車が走って来ているにも関わらず、緑の車が左側の道からゆっくりではありますが、走って来てオレンジの車の車線に入ってきました。
オレンジの車のスピードがもっと早かったらぶつかっていたかも知れません。
オレンジの車は停車しました。緑の車の奥から緑の車を避けるようにして自転車が走ってきました。
横断歩道はありますが、信号はありません。スーパーがあってマンションがあり朝の時間でも自転車歩行者が多いと思われる道路です。
運転者は目視したのか、目視した上で大丈夫だと思い走ってきたのかまでは分かりかねますが、多く報道されている自動車事故を起こす年代の方でした。

年代に限らず、慢心から油断が生まれ事故につながります。
本日この記事をご覧になられた方がいつもより、ほんの少し気を引き締めていただければ幸いに存じます。

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