年末の交通安全県民運動中です
年末の交通安全県民運動中です
「年末の」という文字が付いているのを見て、「え?もう年末の話?早くない?」と少し思いましたが、12月に入りましたもんね。あっという間にクリスマスや忘年会が来てしまうことでしょう。本当に過ぎるのが早いです。
弊社忘年会の準備ものんびりというわけにはいかないタイミングが来ました。
年末の交通安全県民運動が行われます
12月1日(日)より12月10日(火)までは年末の交通安全県民運動が行われます。(リンク先:愛知県警察 年末の交通安全県民運動)
今回のポイントは、日没時間が早くなったので、夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止が盛り込まれています。
あと、時期的に忘年会・謝恩会など、プライベートでも飲酒が伴うイベントが多くなる月でもありますので、飲酒運転の根絶も挙げられています。
飲酒運転なんていまだにする人の気持ちが知れませんが、令和元年上半期時点で飲酒運転によって検挙されたり人身交通事故は起きていて、
岡崎市がトップの40名とデータに出ています。弊社のある北区は15名となっていてトップの半分以下の数字となっておりますが、上位に入っていて笑えない状況です。(リンク先:愛知県警察 飲酒運転の根絶)
バレないから大丈夫だとかという気持ちは捨てて頂き、飲みに行くときはハンドルキーパーを誰かに頼むとか交通機関を検討するとか、運転代行業者を予約しておく、帰るのを諦めて車中泊にするといくつか手はあります。
大丈夫だと油断して、事故が起きてから後悔しても意味がありません。
2019年全国の交通事故死者数
毎年ワースト1位を守っている愛知県ですが、令和元年にワースト1位を返上できるのでしょうか?
ということで、現在の順位ですが、1位の千葉県とはこのくらい差があります。
(データ元:愛知県警察 交通事故日報(暫定数))
昨年は結果的に、愛知県がワースト1位でありましたが、2位の千葉県と3差でした。
増減数でいえば、愛知県-11 千葉県+32とこれはもしかして、令和元年はワースト返上できるのでは?!と期待が高まります。
令和元年12月1日現在暫定数では、愛知県-28 千葉県-17と両県ともに昨年より減少しています。
歩行者も明るい服装にする、反射板を身に着けておく、横断歩道のない場所で無理に横断しない等 自動車運転者に急ブレーキをかけさせるような危険行為はしないこと、自動車運転者に存在を見つけてもらう事に気を付けましょう。
自転車は車と逆走に走らない、早めの点灯をする、無理をして歩行者を追い抜かない等 お互いに事故を起こさぬよう気を付けることが大事だと思います。
日本テレコム警備株式会社 株式会社メイギコミュニティーでは求人を募集中です。
求人サイトengageにて募集中にございますので、どうぞよろしくお願いいたします。
左のイラストをクリックすると日本テレコム警備株式会社 右のイラストをクリックすると株式会社メイギコミュニティーのengageへページを移動します。