名古屋市自転車に関する条例に追加されます
名古屋市自転車に関する条例に追加されます
本日も朝から雨が降っていて何となく気だるい一日となりましたね。
愛知県は、金曜日まで雨の予報が出ておりまして、今週は気分が乗らない状態で終わりそうです。
今朝は、飼いネコに前足でふみふみされて目が覚めました。
猫好きにはたまらない状況ですが、いつもより早く起こされたものですから午前中から眠気を感じておりました。
そんなわけで、昼休みに10分~15分程度軽い昼寝をしましたが、13時のチャイムが鳴ればスッと目が覚めるのだから、昼寝に適した時間ということなのでしょう。
話は変わりますが、「名古屋市自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」に、10月1日より追加実施される項目が2つあります。
1つ目は、自転車損害賠償保険等の加入の義務化。2つ目は、自転車乗車用のヘルメットの着用の努力義務です。
2020年12月末時点での状態別死者数の推移をみると、全体的な交通事故死者数は減っているものの、自転車乗車中の死亡事故の割合が少し上がってきています。
上記グラフには記載されていませんが、その中のほとんどがヘルメット未着用で、自転車事故での死者数419人中、未着用が404人です。
この数字は死者数ですので、ヘルメット未着用の自転車運転者が死亡事故にあったらほとんどの場合亡くなってしまうということです。
未着用死者構成率は、96.4%なので絶対ではありませんが、ヘルメットした方が良いのではと考えてしまう数字です。
自転車乗車中の死亡事故の割合が上がっているということで、保険加入が義務化されるのも頷けます。
自転車運転者が安全運転をしていれば事故に遭わないことは無いというのは、最近の自動車事故を見ているとわかると思います。
LINEで名古屋市から警報の連絡を受け取ったので、自宅近くの川のカメラ映像を確認したら、氾濫はしていないものの結構ヒヤヒヤもので
何回もカメラをチェックしてしまいました。
こんな天候ですが、帰りのバスが混んでいないことを祈ります。