安心・安全マップ見たことありますか?

安心・安全マップ見たことありますか?

 

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今朝通勤途中に見かけたのですが、目の前にいる信号待ちのパトカーの真後ろを、1台の自転車が通りました。

その場所は信号も横断歩道もない十字路で、少し先にある大きな交差点の直進方向が赤信号になっていて垂直方向が青信号でした。

その大きな交差点の垂直方向から曲がってくる車と自転車が事故を起こしかねない状況でした。

まさか信号待ちのパトカーの後ろから自転車が出てくるなんて思いもしませんが、幸い曲がってきた車は停車してくれたので、事故にならずにすみました。

ですが、パトカーの真後ろで堂々と交通違反をやってしまう自転車乗りの神経に朝からびっくりです。

大きな交差点とその十字路は10m離れているかどうかの距離です。

わざわざ自ら事故を起こす行動をしなくても、ちょっと先の交差点を利用すればいいのにと理解しかねます。

 

愛知県警察が安心・安全マップというものを公開しているのですが、その地図には犯罪発生情報・不審者情報・交通重大事故等の発生箇所が、地図で確認できる

というものです。

ピンポイントにここの場所で起きたということまでは分かりませんが、かなり範囲が絞られた状態で地図を見ることができます。

状況としましては、名古屋市全体で多いのが高級車数種類の自動車盗と、自転車盗です。

自動車盗につきましては、キーを抜いてロックを掛けている通常の状態であったのですが、それだけでは不足しているようです。

ナンバープレートを盗まれる事件も発生しているので、ハンドルロック・タイヤロック・カバーをかける・ナンバープレート用のロック等

通常のロック+上記のどれかをすることが望ましくあります。

空き巣狙いも、住宅に侵入するまでに時間がかかるとわかると犯行を諦めるといいますので、大事な自動車が狙われないためにも、プラスワンの対策をしましょう。

わが家も何年か前にタイヤを全部盗まれたことがあってその苦い経験を思い出しました。