2022年2月に名古屋市の敬老パスがちょっと変わります
2022年2月に名古屋市の敬老パスがちょっと変わります
2022年2月より名古屋市の敬老パスの内容が少し変わります。
敬老パスの使える公共交通機関が増えて、今よりもっと便利に使えるようになります!
2022年2月1日以降は、名鉄・名鉄バス・JR東海・三重交通・近鉄でも敬老パスが利用できるようになります。
まずは事前にコンビニのレジ・駅の券売機・市バス車内のいずれかで、お持ちの敬老パスに自己負担にて入金をしておかないといけません。
(リンク先:名古屋市公式HP「敬老パスにお金をチャージしてみよう!」)
事前に入金をすることで、上記の公共交通機関で敬老パスを利用した乗降ができたり、自動販売機・買い物時の支払い等に利用できます。
入金した分から公共交通機関の運賃を支払った場合は、登録した口座に運賃相当額が2ヶ月単位でまとめて振込されます。
この敬老パスに入金する方法に慣れていない方だと、ちょっと苦労するポイントの様な気がします。
ここでちょっと注意なのが、乗り降りの場所のどちらか一方が、名古屋市外になってしまうと、後日の運賃相当額の振込がなされませんので、
乗り降りする駅・バス停はともに名古屋市内に限ります。
例えば名鉄犬山線だと、上小田井 → 中小田井 → 下小田井 → 東枇杷島 と続いているのですが、下小田井だけ清須市にあたりますので、
上小田井駅より乗車して下小田井で降りた場合(もしくはその逆)はその分の運賃の振り込みはされません。
ちょっとややこしくありますが、よく利用される駅やバスの停留所の場所が名古屋市内か市外かあやふやだったら調べておいた方が良いと思います。
まだ変更点がありますが、詳細は 名古屋市公式ホームページ「敬老パスがかわります」 を参照ください。(リンク先:名古屋市公式HP「敬老パスが変わります」)
本日でちょうど900記事目に到達しました。
何となく気分よく週末を過ごせそうです。とりあえず、自分で自分を褒めたいと思います!!
1月も後半に差し掛かります。雪が降って非常に冷える日がちょいちょいありますが、今週もお疲れ様でした。