ジブリパークデザインのドニチエコきっぷ買えました

ジブリパークデザインのドニチエコきっぷ買えました

 

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本日は、ジブリファンの待ちに待ったジブリパークの開園日ですね!

いつも見ているローカル放送局の番組では開園前に一足早く入って中の様子を紹介していました。

無料エリア内の売店紹介や、ファンの方が楽しめる小細工のある写真スポットがあるようで、開園前なのに11回も訪れたという

写真撮影が趣味のお父さんがインタビューされていました。

名古屋市交通局の「ドニチエコきっぷ」という土曜・日曜・休日と毎月8日のみ使用できる市バス・地下鉄の一日乗車券があるのですが、

ドニチエコきっぷのジブリパークデザイン発売日ということで、仕事前に弊社最寄り駅の上飯田駅に寄って買ってきました!

私が買いに行った際、急いでる様子で後ろから追い越されて窓口へ向かいまとまった枚数を購入されている方が居て、ちょっと驚きました。

ジブリパークでは公共交通機関での来園を推奨していますので、電車やバスのご利用も検討下さい。

 

ということで土・日・祝など休日ダイヤになる日に、ドニチエコきっぷを使ってジブリパークに行ったら、大人料金の交通費がどれだけ

お得になるか考えてみました!!地元の人だから気が付く注意点もありますので、最後までお付き合い願います。

名古屋駅からジブリパークのある愛・地球博記念公園まで向かうとします。

まず名古屋駅より地下鉄東山線 藤が丘行に乗ります。名古屋駅から藤が丘までは、28分 310円かかります。

藤が丘駅に到着しましたら、リニモに乗り換えです。駅構内を2分ほど歩いてリニモの改札まで移動しなければいけません。

リニモ藤が丘駅より愛・地球博記念公園までは、13分 360円かかります。

ということで、名古屋駅からジブリパークのある愛・地球博記念公園までは、片道1時間以内 670円かかります。

ドニチエコきっぷが620円なので、片道で元が取れると思ったら間違いです。

ドニチエコきっぷは名古屋市交通局の市バス・地下鉄のみ利用となりますので、リニモには使用できないということで地下鉄東山線 名古屋駅から愛・地球博記念公園

までの区間しか使用できません。なので市内観光をするため途中下車したりしないとあまりお得感が感じられないと思います。

ですが、地下鉄藤が丘から名古屋駅までの間に東山動植物園のある東山公園駅やテレビ塔初の重要文化財に指定された名古屋テレビ塔のある栄駅にも立ち寄ることが

できます。車の方が便利が良いですが、地下鉄東山線だけでも何ヵ所か立ち寄れますので是非地方の乗り物も楽しんでください!