火事・火災に注意しましょう

昨日の442年ぶりの皆既月食+惑星食を見ましたか？

帰りのバスの待ち時間にふと見上げたら見やすい場所に月が出ていまして、その時点で少し欠けていました。

退屈な待ち時間も月食を見る楽しい待ち時間になりました。

最寄りのバス停を降りて自宅までの道すがらも、路上に出てスマホを構える親子や散歩をしている方が結構いました。

自宅マンション敷地内も良く見える場所があったのでそちらで観測している方がいたり、散歩コースに行ってみるといつもより人が多かったりと

世代の違う色んな方が同じ月を楽しんでいる状況でした。

夜の8時半くらいまで外に居たのですが、川の近くだったせいもあるのかだいぶ寒く、吐く息が白いという体験を今冬初体験しました。

11月9日から15日まで令和4年度秋の火災予防週間が始まります。（リンク先：総務省消防省）

名古屋市では港区にあるテーマパークが防火防災イベントを開催したり、山崎製パンよりパッケージに注意喚起の文章と

消防士さんと消防車のキャラクターが載った商品が発売されます。（リンク先：名古屋市）

名古屋市の令和4年度火災件数速報値としましては、建物火災や車両火災などひっくるめて391件になります。（リンク先：名古屋市）

昨年同期より22件増の数値がでており、死者・負傷者数も増えております。

日本気象協会の予報で2022年12月～2023年2月の予報で、平均気温が並みか低いという予報が出ているので、暖房器具・コンロ・タバコなどの

火の取り扱いに十分に気を付けてください。