暑い日が続きます。食中毒に注意！ ｜名古屋の地域密着企業「MEIGIホールディングス」

 

5月も終わろうとしていますね。あれ？もう1年の半分が終わってしまうの？！早くない？とびっくりしています。

まだ梅雨入り前でありますが、早くも気温が真夏日と言われるくらいにまで上がる日が出てきています。
熱中症というキーワードもちらりと出て今年は梅雨が無くなっちゃったかな？と思ってしまいます。

春や秋の様な過ごしやすい時期というのが短くなってきて、以前ならありえない時期に気温が上がって暑くなり、年間を通して体調も洋服も調節が難しくなってきているように感じます。来週も夏日が続く予報でございます。
こうも気温が高い日が続くと増えるのが、食中毒です。

2019年5月16日までの速報値ですと、愛知県の食中毒患者数は8件163名になります。8件のうち1件の不明を除いて、自宅以外の施設で起きた食中毒です。

出典：厚生労働省　食中毒統計資料　過去の食中毒発生状況を元にグラフを作成

上のグラフは、平成28年度・29年度・30年度の全国の食中毒患者数です。グレーの色の線が平成30年度の患者数ですが、青い線の28年度・オレンジの線の29年度と比べ5月6月の患者数が多いままなのです。5月になると下降気味になっていた前の年とは違います。最近の暑さを思うと今年もこの傾向にあるのかな？と思われます。

自宅で出来る食中毒予防のポイントが名古屋市のホームページで紹介されています。こちら
色々未知のものを体験することは大好きですが、食中毒は一生未知のものでありたいです。

 

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