健康診断が近いと気になること
健康診断が近いと気になること
採血で注射の針が刺されるところを見つめますか?という記事をみかけました。(リンク先:yahoo!ニュース)
来月に健康診断が控えていますが、健康診断のメニューの中で採血があります。みなさん注射って平気ですか?私は苦手です。
一瞬チクってする感じが苦手だし、採血時のあの血液の色を見るのも苦手です。
倒れたり過呼吸にはなりませんが、見ていられないのでそっぽを向いて採血をうけることが多いです。
そうすると看護師に苦手なのが伝わるようで、優しい言葉をかけてもらえたり世間話をしてもらえることがあります。
入院生活をしていた時は、毎週採血を受けていたし、長時間針が刺さった状態で生活をしていたので少しはマシになりましたが、退院して通常の生活をするとまたすっかり怖くなってしまいました。
「注射をされるのは平気ですか?」と看護学生、看護師、先生に聞いたことがありますが、自分が刺す分には平気だけれど、刺されるのは苦手という方がまあまあ居ました。
自分が注射をされる側になると、倒れそうになるくらい苦手と言っていた医学生の方もいました。
逆に血を見るのが苦手なので、医者になるのを諦めたという方にも会ったことがあります。
不思議なことに医療従事者だからといってみんなが、そういったことに対して免疫があるわけではないのですね。
そして入院中教えて貰ったのですが、採血がとりにくいと言われる方は、腕を暖めると良いそうです!
私が入院していた時は、腕に蒸しタオルを置いたり、シャワーを浴びて体が温まった状態で挑んだりしました。
それと、リラックスした状態でいることです。
緊張をすると血管が収縮するので採血しづらくなります。
なので、上で書いた看護師は私にリラックスしてもらうために、世間話をしたりして気をそらしてくれていたのかもしれません。
病気と縁が薄かった自分には凄い新発見でしたので、どうしても苦手な方は是非お試しを!!