交通事故に注意
交通事故に注意
平成29年11月発表世論調査資料によりますと、運転中にスマートフォン・携帯電話の使用をした経験がある人は36.5%にもなります。ですが、信号待ちなどを含め車両が停止している際の使用は36.1%と使用したことある人と使用したことのない人ではほんのわずかにしか違いがないのです。
どういう状況で使用したのかというと、走行中のスピードにかかわらず使用した方も全年齢にいまして、一番多いのが30~39歳でなんと、70歳以上にもわずかながら存在しています。
※グラフは全年齢分
次に使用していた人がどういう目的で使用したかという上位4件ですが
- かかってきた電話や通信アプリによる音声通話にでるため
- 受信したメッセージなどを確認するため
- かかってきた電話や通信アプリによる音声通話の発信元を確認するため
- カーナビゲーションとして使用するため
となります。
これから年末に近づき交通量も増え、なんとなく忙しない雰囲気で運転が荒い車も多くなりますが交通事故に十分に気を付けましょう。
有限会社サンライフでは、保険の取り扱いもあります。お気軽にお問い合わせください TEL 052-914-6331
三井住友海上さんのホームページへリンクが付いています。コチラもご利用下さい。
この記事は下記出典を参考に作成しました。
出典:「運転中の携帯電話使用に関する世論調査」の概要(内閣府) (http://survey.gov-online.go.jp/tokubetu/h29/h29-unten.pdf) (平成29年11月10日利用)