2018年の大寒

2018年の大寒

1月20日は大寒です。

2018年の大寒は1月20日~2月3日までで、2月4日が立春にあたるのでその直前までとなります。

この時期は寒中見舞いを出す時期でもありますね。

大寒に産まれた卵を食べると良いという話がありますが、寒い時期にあまり卵を生まないニワトリが産んだ卵は栄養が多く黄身が濃いことから健康に良く金運が良くなると

いうことで縁起物と言われています。

茨城県鹿嶋市の鹿島神宮では大寒禊(だいかんみそぎ)という行事が行われます。

鹿島神宮は武道の神様である武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)を祭っていて鹿を神鹿として大切にしている神宮です。鹿園で鹿が放されています。

鹿島神宮奥にある御手洗池にふんどし・白衣姿で胸までつかり大祓詞(おおはなえのことば)を大声で唱えます。

この行事は定員が設けられていて11月~12月に公式HPで募集しています。驚くことにリピート率も高いようです。

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