一汁三菜
一汁三菜
今日は「一汁三菜」の日です。
和食の素材メーカー6社が集まってできた「一汁三菜 ぷらす・みらいご飯®」が制定した記念日で、日付の13日が「一汁三菜」と読みが似ていることから
毎月13日が記念日だそうです。
一汁三菜とは日本食の献立で汁ものを1品、料理3品の構成のことで厳密には献立が決まっています。(一汁三菜wikiへリンク)
会席も懐石も一汁三菜が基本となっていて、読み方は同じですが懐石はお茶会の席でお茶を出される前に小腹を満たすために出された少量の料理で、会席は宴会の席で出される料理と少し役割が違います。
土井善晴先生が「一汁一菜でよいという提案」という本を2016年に出版されています。
一汁一菜っていいことづくめで、ごはんと具沢山のお味噌汁とお漬物があればいいじゃないか!ということを仰っております。
(KOKOCARA「一汁一菜でよいという提案」の記事ヘリンク)
1995年前後で専業主婦世帯と共働き世帯が逆転して今は圧倒的に共働き世帯が多いわけですが、少しでも楽がしたいとはいえ家族がいると一汁一菜で味噌汁と
ごはんと焼き魚という献立はなかなか難しく日々の献立に頭を悩まされますね。
ということで、今日の晩御飯なににしますか??